ペニスが勃起する主な3つの原因と朝立ちする原因とその理由

ペニスが勃起する主な3つの原因と朝立ちする原因とその理由
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昔は、今よりも何倍も、もしかしたら10倍以上も、時や場所を選ばず、ちょっとしたことでペニスが勃起していたが、その原因は何だったのだろうかと、ふと若かりし頃の自分を思い出して懐かしく思っているのではありませんか。

そして、勃起する原因が分かれば、もしかしたら今からでも昔のようにビンビンに勃起できるのでは…と、淡い期待を抱いてネットで情報を検索されていますよね。

そこで、今日の記事では、ペニスが勃起する主な原因3つと朝立ち原因とその役割についてお伝えしていますので、ぜひ知っておいてください。

1. ペニスが勃起する主な3つの原因

まずは、私なりに感じているペニスが勃起する主な原因3つを挙げていますので、ご覧ください。しかし、人間の体質や趣向は千差万別にありますので、必ず下記3つの原因だけで勃起するというわけではありません。

1-1.【勃起する原因①】性的興奮

女性裸体を目の当たりにしたり、AV動画や頭の中でエッチな想像をするなどで、視覚や触覚、聴覚、イメージなどから性的刺激を受けると、それは脳内で性的興奮に変わります。

その性的興奮は、脳から脊髄神経を通じてペニス海綿体に神経信号として伝わります。その興奮指令が含まれた神経信号によって、「勃起せよ」との命令を受けているから、ペニス海綿体が大きく膨張して勃起するわけです。

脳からペニス海綿体への詳しい神経信号の伝わり方については「勃起の仕組みをイラスト付きでどこよりもわかりやすく解説」記事でお伝えしています。

1-2.【勃起する原因②】大量のオシッコ

通常の尿意で勃起が起こることはほとんどありませんが、膀胱から溢れんばかりの大量のオシッコが溜まっていると、ペニスが勃起する原因になることがあります。

その仕組みは、あまりにも大量過ぎるオシッコが膀胱を膨らませて近くにある前立腺を刺激して、さらにその下にあるPC筋をも刺激し収縮されるからです。

前立腺は、射精時に精子を保護する前立腺液を分泌する男性にしかない器官で、上図のようにペニス海綿体から血液流出を防ぐ作用があるPC筋に隣接しているので、勃起中枢に大きく関わっているといわれています。

またPC筋とはやその役割などについては「早漏を改善 して防止する為に必ず知っておきたい8つの方法」で詳しくお伝えしています。

1-3.【勃起する原因③】あくび

人によって異なるかもしれませんが、私の場合は、以前はあくびをすると、2~3割の確率で、仕事中でも電車内でも所構わず勃起していました。今は加齢のためか、そんな現象は起きませんが…。

その仕組みを探してみると、あくびをするとオキシトシンというホルモンが分泌されて勃起を誘発するからだそうです。

オキシトシンとは、別名で「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを緩和し、生殖機能を促す作用があります。以前は女性特有の生殖ホルモンと思われていましたが、現在では男性体内にも存在することが判明されています。

つまり、男性の生殖ホルモンであるオキシトシンが、あくびによって分泌されるので、性的な興奮をしていなくても、所構わず勃起してしまうわけですね。このことを知って、私は「なるほど!」と思わず手を打ってしまいました。

1-4.【ちなみ情報】勃起=海綿体内の血液量が増えること

女性から「オチンチンに骨はないの?」って聞かれたことはありませんか?まさか男性でペニスに骨があると思っている人はいないと思いますが、具体的にどのような現象が起きてペニスが固く勃起しているかまでは、よく把握していないのではないでしょうか。

実は、ペニスにある海綿体というスポンジ状の組織細胞に血液が充満して、パンパンに膨れることで固くなり、勃起という現象が起きています。

海綿体がパンパンに膨れるには、大量の血液流入が必要ですが、それ以上に必須なことは、海綿体から血液を流出させないことなのです。だっていくら大量の血液が流入しても同じ量の血液が流出していたら、いつもで経っても海綿体内の血液量が増えませんからね。

ペニス海綿体が勃起する仕組みについては「勃起の仕組みをイラスト付きでどこよりもわかりやすく解説」で詳しくお伝えしています。

2. 20代男性によく起きる朝立ちの原因とその役割

次に、勃起とよく似ている生理現象である朝立ちが起きる原因とその役割についてお伝えします。

2-1. レム睡眠が原因で朝立ちは起きている

朝立ちといえば、朝だけ勃起しているイメージがあると思いますが、実際には夜間もペニスは勃起を繰り返しています。この現象を「夜間陰茎勃起現象」といい、寝ているから気付かないだけなのです。

この「夜間陰茎勃起現象」が起きている最中に目が覚めると、勃起しているので「朝立ち」と呼ばれているわけです。

「夜間陰茎勃起現象」は、レム睡眠中に起きます。レム睡眠とは、浅い眠りで肉体は休んでいますが、脳は活発に活動しています。その活動刺激が髄神経や勃起神経を通じてペニス海綿体へ伝わり、勃起が起きるわけです。

2-2. 朝立ちはペニスの健康維持にために起きている

無論、朝立ちは意味もなしに起きているわけではありません。もしも勃起しない状態が長期間続くと、勃起に必要なペニスの毛細血管や海綿体組織が衰退化する可能性が高まります。

具体的にはペニスの血流が悪くなり、海綿体の細胞組織も酸素不足になり機能が低下してしまいます。最悪の場合は、ペニス部分が壊死しまうこともあります。

それを防ぐために朝立ち(夜間陰茎勃起現象)で定期的に海綿体を勃起させることで、その血流によって酸素を海綿体に行き渡らせ、いつでもキチンと勃起できるようにペニスの健康を維持しているといわれています。

3. 勃起不全の原因を取り除き改善治療できる4つの方法

勃起 促進1

EDや中折れなどの勃起不全の原因を取り除くことによって、勃起力を改善、治療するには、主に下記4つの方法があります。

  1. 下腹部の筋トレで海綿体からの血液流出を取り除く。
  2. 心理的負担の除去で交感神経の優位を取り除く。
  3. ED治療薬の服用で海綿体への血液遮断を取り除く。
  4. 男性ホルモンの補充治療で精力不足を取り除く。

上記4つの勃起不全を改善治療できる方法の詳細は「もしかしてペニスの中折れ?と感じた時に必ず読むべき記事」でお伝えしています。

ちなみに「食事のバランスを取ることで勃起不全の改善なる」という情報をネットで多く見掛けますが、豊富な食材がいつでも入手できる日本国内にお住まいの人は、無意識に多種多様な食品をすでに摂取しているので、その改善治療効果はあまり期待できないでしょう。

4. まとめ

今日の記事では、ペニスが勃起する主な原因3つと朝立ち原因とその役割、勃起不全を改善治療できる方法4つのリンク先をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

多くの人は、勃起する原因を知って、10代のときのような勃起力を取り戻そうと思われておられますが、残念ですが10代のペニスに戻ることは、ほぼ100%無理です。たとえ、この記事で概要をお伝えしている勃起不全を改善治療できる方法をもってしてもです。

なぜならば、身体全体が老いてきているからです。老いは誰もが避けることはできません。もう100%の勃起力が戻らないことは、あなたも薄々も気付いていますよね。そういうわけで、中高年の人であれば、目標を週に1回、キチンと勃起して射精することにして、それが達成できれば、御の字と思うべきでしょう。

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