勃起した際に痛みを感じる可能性が高い原因7つを公開中

勃起した際に痛みを感じる可能性が高い原因7つを公開中
勃起 痛み
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勃起した際にペニスに痛みを感じて、もしかして何かの病気になったのでは…と、不安になって、その痛みの原因や治療方法などの情報を集められているのではありませんか。

そこで、今日は、一般男性が勃起時に痛みを感じる可能性が高いと思われる順にその原因7つと主な治療方法をお伝えしていますので、まずはしっかりと知っておきましょう。

1. 勃起時に痛みを感じる原因には7つある

一般的にはペニスが勃起をした際に、亀頭や陰茎、尿道などに痛みを感じる原因は次の7つがあるといわれています。

  1. 尿路感染症
  2. カンジダ性亀頭包皮炎
  3. 性病
  4. カントン包茎
  5. ペニスの血栓
  6. ペロニー病
  7. 陰茎ガン

以降は、痛みを伴う症状が多いと思われる順番に、具体的な原因と共にその仕組みと治療方法の概要をお伝えしていきます。

2. 起時の痛み原因①=尿路感染症

尿路感染症とは、体内で尿が作られて排尿されるまでを担っている腎臓や尿管、膀胱、尿道などの尿が通る器官が、細菌などに感染し炎症を起こしている病気のことです。

2-1. この痛みが起こる仕組み

男性の場合は、主に尿道口から侵入した細菌で炎症を起こしている尿道炎のため、排尿をする度やオナニー時に、その刺激によってペニスの尿道に痛みが生じます。

また痛みを我慢して、そのままにしておくと、膿が発生してさらに重症化してしまうこともあります。

2-2. この痛みの治療方法

泌尿器科病院などで行なわれているのは、尿路感染の原因となっている細菌を体内から除去するため、主に抗菌薬の服用や点滴による治療方法になります。

3. 勃起時の痛み原因②=カンジダ性亀頭包皮炎

カンジダとは、カビの一種です。真性包茎や仮性包茎などのペニスは、亀頭と包皮の間が常に湿気があるのでカビが増殖します。それが原因で亀頭や包皮に炎症が起こることをカンジダ性亀頭包皮炎といいます。

3-1. この痛みが起こる仕組み

勃起をすると、亀頭は大きく膨れ、包皮はそれに伴って引っ張られますよね。その刺激によって炎症を起こしている亀頭や包皮に痛みが走るわけです。

3-2. この痛みの治療方法

泌尿器科病院などで行なわれているのは、抗生剤を含んだ軟膏やクリームの塗布か、炎症度合いが強い場合は、抗生剤を含んだ飲み薬の服用などの治療方法がされています。

4. 勃起時の痛み原因③=性病

痛みを伴う性病には、ヘルペスやクラミジア、カンジダなどがありますが、特に勃起に激しい痛みを感じる性病は、淋菌になります。

淋病とは、「Neisseria gonorrhoeae」という病原菌によって起こる性病です。男性においては、尿道や肛門、口、喉などに症状が表れます。

4-1. この痛みが起こる仕組み

淋病になると、尿道から膿が出たり、尿道の出口が腫れて、炎症を起こします。そのため、勃起時や排尿時に尿道が刺激を受けて激しい痛みを感じるわけです。

4-2. この痛みの治療方法

基本的には、1回の抗生物質の飲み薬または点滴投与で治療は完了します。ただし注意点としては、淋病になる主な要因は、セックスによるものなので、パートナーも一緒に同じ治療を受けられることが必須といえます。

5. 勃起時の痛み原因④=カントン包茎

ペニス包皮の先端部分(包皮口)が狭くなっていて、何らかのきっかけで包皮が剥けて、狭い包皮口で亀頭の根元を締めつけられ、元に戻すことができなくなり、大きく腫れているペニスがカントン包茎になります。

5-1. この痛みが起こる仕組み

狭い包皮口によって勃起した亀頭の根元を強く締められるために痛みを感じます。また、その状態が長く続くと、亀頭がうっ血してきて神経が麻痺して鈍痛に変わり、最悪の場合は、亀頭が壊死してしまいます。

5-2. この痛みの治療方法

激しい痛みを伴うカントン包茎の痛みから逃れられる方法は1つしかありません。それは包茎手術による治療です。また包茎矯正グッズを使って自分でカントン包茎を治療する方法もあります。

しかし男性専門クリニックで包茎手術を受けられることをおすすめいたします。その理由は、早くて確実にカントン包茎が治療できるからです。

包茎矯正グッズでは、長い期間が必要で意味がなかったり、全く治療効果がなかったり、間違ってペニスを傷つけたりなどのデメリットが多くありますので、今現在、痛みを感じている人には決しておすすめできません。

6. 勃起時の痛み原因⑤=ペニスの血栓

ペニスの静脈に血栓ができることを陰茎モンドール病といいます。とても症例数が少ない病気で、その明確な原因は不明といわれています。

6-1. この痛みが起こる仕組み

激しい痛みを感じることはほとんどないのですが、血管が血の塊で塞がれているので、勃起などで強い血流があると、その違和感から痛みを感じるときがあります。

6-2. この痛みの治療方法

1か月ぐらいの経過観察で自然治癒することがほとんどですが、それでも血栓が取れない場合は、血栓溶解療法や鎮痛剤投与を行なうこともあります。

この陰茎モンドール病は、医師の間でもあまり知られていない症状ですので、個人の開業病院ではなく、様々な症状を診てきている医師がいる大きな総合病院で診察を受けられるほうがいいでしょう。

7. 勃起時の痛み原因⑥=ペロニー病

ペロニー病とは、日本語で「陰茎硬化症」といいます。「硬くなる」といっても、勃起時のような硬くなるとは異なり、陰茎の一部だけが硬くなる症状のことです。

7-1. この痛みが起こる仕組み

ペロニー病が進むと、最初に勃起時に筋肉痛のような痛みを感じるようになります。そして次第に痛みが激しくなり、やがてセックスや勃起ができなくなります。

さらに症状が進むと、ペニスが「く」の字に変形してきて、最悪の場合は、ペニスだけでなく手足まで「く」の字に変形します。

7-2. この痛みの治療方法

性病科病院に行って超音波検査とMRI検査を受けて陽性であれば、薬物療法や縫縮法手術、移植法手術などで治療する方法があります。治療期間は約1年間です。

さらに詳しいペロニー病の症状や原因、治療方法については、他サイトですが、https://hapila.jp/peroni-disease で解説されています。

8. 勃起時の痛み原因⑦=陰茎ガン

陰茎ガンとは、陰茎(ペニス)の皮膚から発生する扁平上皮(へんぺいじょうひ)ガンの一種になります。扁平上皮とは、分かりやすく言えば、ここの場合ではペニスの皮膚と思ってください。

比較的まれなガンで、日本では減少傾向になっていますが、60代〜70代の高齢者男性に多く発症しているようです。

8-1. この痛みが起こる仕組み

陰茎ガンの初期症状では、皮膚にデキモノができるだけですので、ほとんど痛みを感じることはないのですが、症状が進むと、勃起をした際に痛みや出血などが生じることがあります。

また潰瘍を伴う症状の場合で、皮膚の奥までその傷が達していれば、それが原因で痛みを感じることになります。

8-2. この痛みの治療方法

初期症状の場合は、放射線療法でガンを死滅させて完治できる場合があります。しかし、症状がある程度進行している場合は、ペニスの一部または全部を手術で除去する治療方法になります。

さらに詳しい陰茎ガンの症状や治療方法については、他サイトですが、https://health.goo.ne.jp/medical/10K30500 で解説されています。

9. まとめ

今日の記事では、勃起時に痛みを感じる可能性が高いと思われる順にその原因7つと主な治療方法をお伝えしましたが、参考になったでしょうか。

どの原因で勃起時に痛みを感じてもそのまま放置しておくことはよくありませんが、特にカントン包茎とペロニー病、陰茎ガンが原因で痛みがあるときは、何よりも早期治療が重要です。よってすぐに泌尿器科または性病科、男性専門クリニックなどで検査を受けましょう。

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