年齢とともに勃起力が弱まる原因=男性ホルモンの分泌低下

年齢とともに勃起力が弱まる原因=男性ホルモンの分泌低下
勃起 年齢
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段々とペニスの勃起度合いが弱まってきて、やはり年齢を重ねると勃起力が減退するのは仕方がないと思いつつも、ほかの人たちは何歳ぐらいから勃起力が弱くなっているのだろうかとちょっと気になっていますよね。

今日の記事では、勃起と年齢の関係と、いくつになっても自力で勃起力を保つための生活習慣3つ、勃起力不足を回復させる精力剤についてお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。

1. 勃起と年齢の関係は男性ホルモンの分泌量で決まる

年代 平均勃起持続時間
20代 90秒~120秒
30代 60秒~90秒
40代 30秒~50秒
50代 20秒~30秒

             参照元URL:http://勃起を持続する.net/bokijikan-heikin.html

勃起は、血液がペニスの海綿体に流れ込むことで起こりますが、この時に非常に重要な役割を果たすのが、体内で生産される自然な血管拡張剤なのです。これが細胞内で増えることによって、普段固くなっている陰茎の平滑筋がゆるみ、ペニスに血液が流れ込みことができるようになります。

この血管拡張剤の増加に不可欠なのが一酸化窒素で、その一酸化窒素を出す役割を担っているのが、テストステロンという男性ホルモンなのです。

つまり、「勃起に必要なこと」=「自然な血管拡張剤」=「一酸化窒素」=「男性ホルモン・テストステロン」という図式が成り立ちます。

1-1. 勃起し始める年齢は平均10歳です

ほとんどの男児は、およそ10歳から男性ホルモンの分泌が始まります。そのため、はじめて勃起を経験するのもこの年頃になります。皆さんも覚えがあると思いますが、この頃から異性への関心を持ち始め、なぜかオチンチンが大きくなってびっくりしましたよね。

1-2. 一番勃起力がある年齢は平均25歳です

上記グラフからもわかるように平均25歳で男性ホルモンであるテストステロンの分泌量が最高潮になります。それにプラスして25歳というと肉体的にもピークですので、勃起力も人生の中で最も力強い年齢といっていいでしょう。

1-3. 勃起不全が始まる年齢はおよそ35歳~50歳です

個人の体質差が大きいのですが、およそ35歳~50歳で老化がしはじめて、体内の男性ホルモン・テストステロンも減少しはじめます。その結果、次第に朝勃ちもなくなり、中折れ症状なども出始めます。まれに50歳を過ぎてもギンギンの人がいますが、それは元々テストステロン分泌量が多い特殊体質の人だけに見られる症状です。

2. いくつになっても自力で勃起力を保つための生活習慣

勃起力の維持にはバランスの取れた食事と基礎体力とストレス解消がプラス

しかし、男としてはいくつになっても勃起力を維持したいものですよね。そんなことを実感している人に、少しでも勃起不全になるリスクを減少させる生活習慣3つをお伝えいたします。

2-1. 基礎体力の維持

適度に運動をして基礎体力の維持に努めましょう。何もスポーツ選手やボディービルダーになるような過激で長時間の運動は必要ありません。具体的には週に2回程度、数十分の軽いジョギングや散歩などの運動で充分に基礎体力は維持されます。

2-2. バランスの取れた1日3度の食事

炭水化物、脂質、たんぱく質、無機質、ビタミンの5つ栄養素をバランスよく1日3食キチンと摂るように心がけましょう。

特に男性ホルモンの分泌を助けるネギやニンニク、牡蠣、アサリ、牛肉、豚レバー、うなぎ、卵黄、大豆製品、カシューナッツ、バルメザンチーズ等を多めに摂ることをお勧めします。もちろん、タバコとお酒は控えめにすることも忘れずに。

2-3. ストレスを溜めない生活

男性ホルモンの減少と基礎体力の低下以外に勃起力が弱まる原因として、心因性ストレスがあります。いくら男性ホルモンが豊富で体力が有り余っていても、勃起中枢を刺激する神経経路がストレスで鈍っていたら勃起にも悪影響が出ます。

そこで休日には趣味やスポーツに没頭したり、旅行に出かけてストレスを溜め込まないようにするだけで勃起力の減少を食い止めることができます。

しかし、上記3つのことを実践していても、なかなか自力で勃起力が回復できないこともあるでしょう。そんな場合は、次項目でお伝えしていることを試してみるのも1つの方法ではないでしょうか。

3. 加齢による勃起力不足を回復させるには精力剤が一番効果的

勃起力の回復には精力剤が一番

精力剤と聞くと、副作用が激しく怪しい媚薬や何だか悪いことをしているような後ろめたさを感じられる人が多いと思います。もちろん一部の業者ではそのような違法スレスレの精力剤を販売しているところもあるようですが、しかし国内で販売されている精力剤のほとんどは、そのような怪しい製剤ではありません。

3-1. 中高年男性が精力剤を服用することは当たり前

精力剤の主成分は、男性ホルモンであるテストステロンやメチルテストステロンです。中高年になると、どうしても男性ホルモンの分泌量が減ってきますので、それを精力剤の服用で補うわけです。風邪を引いたときに風邪症状を抑える成分が入った薬を服用しますよね。

それと、同じように男性ホルモン減少の症状である勃起不全を抑えるために男性ホルモンが含まれた精力剤を服用することは当たり前の行為なのです。なにも後ろめたい気持ちになる必要が全くありません。

3-2. 精力剤の中には国が効能を認めた医薬品もある

意外と思われるかもしれませんが、男性ホルモンであるテストステロンやメチルテストステロンが入っている製剤の全ては、国が医薬品として認めています。

厚生労働省が「確かに効き目がある」とお墨付きを与えた製剤にしか医薬品の称号は与えられないので、これほど効果が確かのものはありません。逆をいえば、効き目がないものに医薬品の称号が与えられることは決してありません。

3-3. 精力剤は直接男性ホルモンを増加させるので効果は絶大

バランスの良い食事を摂ることでも男性ホルモンを増加させることはできますが、それは間接的な方法で、実際に勃起力に違いを感じるまでに相当な日数が掛かるのが普通です。

一方、精力剤に含まれるメチルテストステロンは、テストステロン(男性ホルモン)を体内に吸収しやすい分子構造に変えているので、ダイレクトに男性ホルモンを増やすことができるので、その効果は短時間で絶大といえます。

4. まとめ

今日の記事では、勃起と年齢との関係と、いくつになっても自力で勃起力を保つための生活習慣3つ、勃起力不足を回復させる精力剤についてお伝えしましたが、参考になったでしょうか。いくら勃起に良い生活習慣を実践してみたり精力剤を飲んだからといっても10代や20代のときのように1日に3回も4回も勃起や射精ができるわけではありません。

最近、勃起力が減ってきたと悩む必要はありません。なぜならば年齢による勃起力低下は、絶対に避けることはできませんし、ごく普通の生理現象だからです。そのため、自分の年齢に合った、例えば1回のセックスで射精は1回などの勃起力で充分なのです。

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