亀頭が痛いと感じる男性がすぐに対処すべき方法と痛みの原因

亀頭が痛いと感じる男性がすぐに対処すべき方法と痛みの原因
亀頭 痛い
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ここ何日か前から亀頭が痛いと感じるようになって、「もしかして性病を移されたかも」とか、はじめてセックスをして、その時に亀頭が痛いと感じて、「自分のペニスは他の人と違って異常ではないだろうか」と、心配になっていませんか。

そこで、今日は、排尿時や勃起時など亀頭が痛いと感じる3パターンとその解決方法を記事にしてみましたので、ぜひ参考にしてください。

1. 平常時や排尿時に亀頭が痛い場合は性病の可能性がある

まずは、日常生活を送っている最中に亀頭に痛みを感じる原因についてお伝えします。その多くは、下記の性病に掛かっている可能性が高いといえます。

1-1. 性器ヘルペス

性器ヘルペスとは、単純ヘルペスというウイルスが原因で、ペニスに症状が出るウイルス感染症になります。

その症状は、はじめはムズムズ感を感じ、数日経過すると、赤いブツブツや水ぶくれができます。その後、ただれてきて、ヒリヒリと痛み出し、時には激しい痛みを伴うことがあります。

また一度感染してしまうと、約80%の人が1年以内に再発するといわれており、そのため別名で「完治できない性病」ともいわれています。

1-2. 亀頭包皮炎

亀頭包皮炎とは、細菌などの感染により、ペニスの亀頭や包皮などが赤く腫れて、排尿時などに痛みが出る性病です。症状が進むと尿道から膿が出ることもあります。

亀頭包皮炎になる多くの人は、ペニスが包茎です。亀頭包皮炎になる原因は、包茎のため、亀頭と包皮の間に恥垢や尿が溜まり、そこから細菌が繁殖して炎症を起こし、さらに化膿するからです。

1-3. 尖圭コンジローム

尖圭コンジローマとは、ヒトパピローマというウイルス感染によって性器に尖った1~3mmほどのイボができる性病です。尖圭の意味は、尖っているということです。

基本的にはイボに痛みはありませんが、急速にイボが大きくなった場合は、ヒリヒリと痛みは出ることもあります。またイボが下着などと擦れて傷付いた場合にも痛みがあります。

1-4. カンジダ

カンジダといえば女性なる性病と思われていますが、実は男性もかかる性病で、特に包茎男性に多いようです。その症状は、亀頭や包皮に赤みや白いカス、水泡ができて、かゆみや痛みがでてきます。

カンジダになる原因はカンジダ菌の感染によるものですが、実がこのカンジダ菌は人体の常在菌なので、通常であれば悪影響を及ぼすことはありません。

しかし、疲労や体調不良、ストレスなどによって、身体の免疫機能が低下していると、カンジダ菌が異常繁殖してカンジダを発症します。

1-5. 尿道炎

尿道炎とは、直接性病を指す言葉ではありませんが、セックスによって性病などに感染した際に表れる炎症症状のことです。

クラミジアや淋病などの性病に感染すると、そのウイルスや細菌が尿道に侵入して炎症し、排尿痛や違和感を引き起こすことがあります。また場合によっては膿が出ることもあります。

1-6. 性病による亀頭痛みの解決方法

当然ですが、性病を治療して治せば亀頭の痛みも解消されます。ネット上では、自力で性病を治す方法などの記述が多くありますが、個人的にはあまりおススメできません。

なぜならば、素人ではどの性病なのかの正しい判断ができないからです。いくら薬効がある薬をネットで入手できても間違った薬を服用したら、性病が治るはずはありませんからね。

はやり亀頭の痛みを解消するには、性病科や泌尿器科の病院で、キチンと検査をして治療を受けるほうがいいでしょう。病院での性病治療の流れは、「誰にも知られたくない性病の治し方|セルフケアの方法と病院の治療法」で詳しくお伝えしていますので、不安な人はご覧になってください。

2. セックス時に亀頭が痛い場合は包茎の可能性がある

次に、セックス時など亀頭が勃起したときに痛みを感じる原因についてお伝えします。

2-1. 真性包茎の場合は癒着が剥がれて痛む

真性包茎とは、平常時はもちろんですが、勃起時でも亀頭が包皮で覆われているペニスのことをいいます。真性包茎の多くは、亀頭と包皮が癒着してしまっています。

そのため、セックス時にペニスを膣に挿入すると、その摩擦によって、癒着を剥がそうとする力がペニスに加わります。そして亀頭と包皮が剥がれる際の衝撃で亀頭に痛みを感じるわけです。

さらに詳しい真性包茎の情報や自分が真性包茎かどうかの見分け方などは「【画像あり】難易度が高い真性包茎の治し方とセルフケア方法」でお伝えしています。

2-2. 仮性包茎の場合は亀頭が過敏だから痛む

仮性包茎とは、勃起時はなんとか包皮は剥けるのですが、平常時は亀頭が包皮で覆われているペニスのことです。勃起時以外は、常に亀頭が包皮によって保護されているので、亀頭は非常に過敏になっています。

そのため、セックス時に剥けた亀頭を膣内に挿入すると、膣壁との摩擦感を過敏に感じてしまい、本来気持ちよいはずの性的刺激が亀頭の痛みへと変わります。

自分のペニスが仮性包茎かどうかの判断基準や仮性包茎になる原因などについては、「仮性包茎を治すための全手法|手術をするかどうかの判断基準」で詳しくお伝えしています。

2-3. 上記2つの亀頭痛みはローションで解決できる

真性包茎と仮性包茎のペニスは、ともに膣壁との摩擦によって亀頭に痛みが出ているわけですから、その摩擦度を軽減できれば亀頭の痛みが解消できる可能性があります。

摩擦度を軽減するには、セックス時にローションを膣内に塗る方法が大変有効です。ローションによって膣内はヌルヌルと滑らかになるので、亀頭を挿入した際も摩擦度が少なく、亀頭は痛くなりません。

ただし真性包茎の場合は、性病の温床になる可能性が非常に高いので、セックス時に亀頭に痛みがなくても包茎手術で治療されることをお勧めします。真性包茎手術の内容や手術を受けるべき理由などは、「【必見】真性包茎手術の内容をイラスト入りで説明してます」で詳しくお伝えしています。

3. 亀頭が締め付けられて痛い場合はカントン包茎の可能性がある

最後に、ちょっと特殊な例ですが、カントン包茎が原因で亀頭がペニスの包皮口によって締め付けられて痛みが生じるケースについてお伝えします。

3-1. カントン包茎とは

カントンとは、医療用語になり、ある器官が飛び出して元の戻らなくなったことをいいます。つまりカントン包茎とは、なんらかの拍子で、亀頭が狭い包皮口を飛び出してしまい、元に戻らなくなったペニスのことになります。

3-2. カントン包茎の場合は締め付けで痛む

亀頭の太さよりも狭い包皮口から亀頭が飛び出しているので、当然亀頭やカリ部分で強く締め付けられていますので、亀頭はうっ血し、強い痛みが生じます。

その締め付け状態が長期にわたって続くと、次第に締め付け部分が炎症して、皮膚が裂け、さらに強烈な痛みが生じ出します。また強い締め付けによって亀頭に血が巡っていないので、最悪の場合は亀頭が壊死してしまう可能性もあります。

3-3. この亀頭の痛みを取るには包茎手術が必須

上記のようにカントン包茎で亀頭に強い痛みを感じる場合の解決方法は、唯一包茎手術を受けるしかありません。なぜならば、ほとんどの場合は、痛みに耐えられなくて、悠長に痛みを解消する方法を自分で探している時間がないからです。

カントン包茎の手術内容や手術先の選び方については、「カントン包茎かどうかの見分け方とその治し方2つの手順」で詳しくお伝えしています。

4. まとめ

今日の記事では、排尿時や勃起時など亀頭が痛いと感じる3パターンとその解決方法をお伝えしましたは、参考になったでしょうか。

もしも自分の亀頭痛みに当てはまるパターンがありましたら、その解決方法先の記事をご覧になって、恥ずかしがらずに早め早めに治療されることをお勧めいたします。

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