包皮再生を理解するために重要な3つのポイント

包皮再生を理解するために重要な3つのポイント
包皮再生
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包茎やその手術についていろいろとネットで調べていると、全く逆のことを連想される「包皮再生」という言葉を見つけて、この言葉は一体なんだろうと思われていますよね。

そんなあなたのために、この記事では、包皮再生を理解するうえで重要な3つのポイントと2通りある包皮再生の方法をお伝えしています。直接、あなたの悩み解決にはなりませんが、予備知識として知っておきましょう。

1. 包皮再生を理解するうえで重要な3つのポイント

次の3つのポイントを知っておけば、なぜ包皮再生なる言葉が存在するのかが理解できます。

1-1. 包皮再生=ペニスの皮を伸ばすこと

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私たち日本人には考えられないことかもしれませんが、剥けたペニスの皮をある方法で伸ばし、仮性包茎にすることが目的で包皮再生が行われています。つまり包茎手術に逆行しているのが包皮再生なのです。

1-2. なんと海外の一部では盛んに包皮再生が行われている

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アメリカやオーストラリアなどでは、生まれてすぐにペニスの包皮を切除してしまう「割礼(かつれい)」という手術が慣例的・宗教的に行われてきました。そのため、包茎の人はほとんどいません。しかし最近ではペニスの包皮を取り戻そうと包皮再生をされる人が増えています。

1-3. 包皮の必要性が周知されはじめた

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1949年にイギリスで「包皮の革命」と論文が発表されました。その論文の主な主張は「亀頭の保護に包皮が役立っている」ことと「包皮切除は医学的メリットがない」ことの2点でした。

その主張は、極めて合理的でかつ優れていて、翌年にはイギリスでは保険対象であった新生児の包皮切除手術が保険対象から外されました。このことが徐々に世界中に広まり、近年、海外の一部では包皮再生が増加傾向にあります。

【注意】「包皮再生=仮性包茎にする」ということですが、無論すべての仮性包茎が善とするわけではありません。仮性包茎の度合いによっては身体的に害がある場合や、そうでなくても精神的に包茎手術を受けたほうが良い場合もあります。

2. 包皮再生方法には外科的手術と器具使用の2通りがある

私たち日本人には、包皮再生にあまり馴染みがありませんが、世の中では主に次の2通りの方法で包皮再生が行われています。

2-1. 自分の皮膚を移植する方法(外科的手術)

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割礼や包茎手術で皮膚を切り取られてしまったわけですから、それを補うために自分の身体の他所から皮膚を移植して包皮再生を行う方法があります。具体的には、まず陰茎の皮膚を鬼頭に移植してから、その後、睾丸の皮膚を陰茎に移植するというものです。

メリット

・短期間で包皮が再生される。

デメリット

・上記のように2回も身体にメスを入れるのでリスクが高い。
・皮膚質や手術の熟度によっては、包皮があまり再生されない可能性がある。

そのため、多くの人は次にお伝えする器具使用による方法で包皮再生を試みているようです。

2-2. 器具使用による方法

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器具を取り付けて陰茎部に引っ張り感を与えて、徐々に陰茎の皮膚を伸ばしていく方法です。これら器具は医療具ではないので使用には細心の注意が必要です。引っ張りすぎて怪我をされる人も結構いるようです。

メリット

・皮膚を切ることがないので比較的安全に包皮再生ができる。

デメリット

・包皮が再生されるまでに数年掛かる場合がある。
・毎日のように継続して行わないと効果が薄れる。
・人によって効果に大きな個人差がある。

【包皮再生器具のURL】

サイト名 URL
PUL-マン http://www.x-mail.net/restore/pulman.htm
TLC TUGGER http://tlctugger.com/

2-3. 日本の医療機関等では包皮再生はほとんど行なっていない

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割礼が行われていない日本では、包皮再生の必要がほぼ皆無なので医療機関や美容整形で包皮再生手術はほとんど行われていません。もしも、どうしても包皮再生をしたいというのであれば、海外での手術か、もしくは海外サイトから通販で包皮再生器具を購入することになるでしょう。

3. まとめ

この記事では、包皮再生の基本的なこととその主な方法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。習慣や宗教などの違いによって、同じ人間でも真逆のことを目指すようになることもあるのですね。

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