性病を治療する具体的な方法と自分でもできる検査方法と治療法

性病を治療する具体的な方法と自分でもできる検査方法と治療法
性病治療 方法
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排尿時に激しい痛みがあったり、尿道からウミが出ていて、これは明らかに何らかの性病に掛かっていると確信して、その治療方法を本気で探されているのではありませんか。

そこで、今日の記事では、性病の中でも男女ともに最も感染者数が多いといわれているクラミジアを例にして、その検査や治療の方法、治療に掛かる費用目安などをお伝えしていますので、知っておいて役立ててください。

1. 病院で性病検査を受ける

掛かっている性病の種類によって治療方法は異なるので、まずは性病検査でクラミジアかどうかを判定します。その検査方法は男女別で次のように異なります。

1-1. 男性は二段階の検査になる

性病検査をする際、多くの場合は、クラミジア検査だけを行なうのは稀です。通常は、同時に数種類の性病を検査できる血液検査を最初に行います。

一段目:血液検査

一段目として性病検査の基本である血液検査を行います。その方法は採血された血液にある特定の物質を接触させ、その反応によってクラミジアに感染しているかを検査します。

しかし、この血液検査はかつて感染していた場合に陽性反応が出ることもありますので、陽性反応が出たときは、次にお伝えしているより正確な判定ができる尿検査を行います。

二段目:尿検査

次に尿の中にクラミジアを決定付ける菌があるかどうかの尿検査をします。尿検査では約20cc程度を検体として採尿しますが、その際に注意点があります。

それは必ず排尿出始めの尿を採尿することです。なぜならば、クラミジアの感染場所がペニス内の尿道だからです。

排尿の中盤~後半の尿を採尿してしまうと、すでに菌が流れ出たあとの尿になるので、実際はクラミジアに感染しているにもかかわらず、間違って陰性反応が出てしまう可能性がありますので、必ず出始めの尿を採尿しましょう。

1-2. 女性は症状箇所によって検査方法が異なる

女性のクラミジア症状が出る箇所は、主に2つあり、その箇所によって検査方法も異なってきます。

女性性器に症状があるときは腟分泌物検査

男性は性器と尿道が同じなので尿検査でしたが、女性は性器と尿道が異なるので、性器である膣内の分泌物を採取して検査します。

その採取方法は、滅菌された綿棒を膣内に挿入して行われます。採取の際は、正確な検査結果が得られるように綿棒に他の細菌などが付着しないよう細心の注意を払いましょう。

喉に症状があるときは咽頭検査

オーラルセックスなどが原因で、喉にクラミジアが感染する場合もあります。その際は、咽頭検査も受けることになります。具体的な咽頭検査の方法は下記2つがあります。

  • スワブ法
  • うがい液法

「スワブ法」とは、滅菌された綿棒を喉奥まで入れて唾液を採取する検査方法です。喉奥まで綿棒を入れるので、負担が大きい性病検査の方法になります。そこで、近年では、検査を受ける女性がもっと楽にできる「うがい液法」が主流になりつつあるようです。

「うがい液法」とは、その名のとおり普通にうがいをして、吐き出したものを検査する方法になります。負担が少ないだけでなく、より喉全体の菌をうがい液で採取できるためクラミジア菌を高い確率で採取できるので、前出のスワブ法よりも有効であるとされています。

1-3. 感染している性病種類までわかる検査キットもある

最近では、医療技術の進歩や輸送サービスの発展によって、誰にも知られずに性病検査をすることができます。その方法とは、「検査キット」を購入し自分で採尿と採血をして、その検体を検査機関に送付して検査結果を得るものです。

しかも「検査キット」1つで最高9種類もの性病検査ができる優れものまで登場しています。「検査キット」について、詳しく知りたい人は他サイトですが、https://www.fujimedical.jp/inspection_set9.html で解説されています。

2. クラミジアの治療方法について

この項目では、クラミジア治療について、その基本的な方法や流れと治療に要する期間目安をお伝えしています。

2-1. 基本的には飲み薬を服用します

飲み薬によるクラミジアの治療方法には、飲み薬の種類によって「1回限りの服用」と「数日間続けて服用」の2つに分けられます。

1回限りの服用に使用される飲み薬

飲み薬名 抗生物質名
 ジスロマック  アジスロマイシン
 ジスロマックSR  アジスロマイシン

上記飲み薬は、たった1度服用するだけでクラミジアを治療できるので、あとでお伝えしている飲み忘れの心配は全くありません。

数日間続けて服用に使用される飲み薬

飲み薬名 抗生物質名
 クラリス  クラリスロマイシン
 クラリシッド  クラリスロマイシン
 ミノマイシン  ミノサイクリン
 ビブラマイシン  ドキシサイクリン

上記飲み薬を症状に応じて、1週間~2週間服用します。因みに数日間続けて飲み薬を服用する際は、途中で服用をし忘れると、その日から改めて起算することになるので、必ず期間中が処方通り服用し続けましょう。

2-2. 潜伏期間が経過して再検査

処方された薬を飲み終えた後、潜伏期間に2~3週間プラスして再検査をします。その理由は、クラミジア菌が少しでも残っていると菌が再び繁殖して完治できないからです。

そのため、症状が治まってもう大丈夫かなと思われても必ず2~3週間後に再検査しましょう。この再検査で陰性であれば、やっと完全に治療できたことになります。

男女では潜伏期間に違いがある

  • 男性:当時~1週間
  • 女性:2週間前後

2-3. 治療期間の目安について

初診~完治を治療期間とするならば、飲み薬の服用に1日~2週間ほど掛かり、この時点からさらに2~3週間後に再検査して陰性ならば治療完了になるので、男女別の治療期間の目安は下記計算式から、2週間~5週間ということになりますね。

男性の治療期間

1日~2週間(初診日・飲み薬の服用日数)+2週間(潜伏期間にプラスα・再検査日)=2週間~4週間

女性の治療期間

1日~2週間(初診日・飲み薬の服用日数)+3週間(潜伏期間にプラスα・再検査日)=3週間~5週間

3. クラミジアの治療費について

最後に、病院での治療と検査キットを使ってその後、通販サイトで飲み薬を購入した際に掛かる費用について、その目安金額をお伝えしています。

3-1. 病院で治療する場合

治療費総額は、約9,200円になります。その内訳は以下の通りです。

性病検査費用 約3,600円(保険適用・初診料含む)
飲み薬代 約2,000円(保険適用)
再検査費用 約3,600円(保険適用・再診料含む)

3-2. 自力で治療する場合

治療費総額は、約6,050円~20,100円になります。その内訳は以下の通りです。

性病検査キット代 5,000円~12,300円(保険適用外・他の性病検査もできる)
飲み薬代 1,050円~7,800円(保険適用外)

※再検査の性病検査キット代は含まれていません。

金額参考先:https://www.fujimedical.jp/
                         https://kusuri-story.com/

4. 性病治療を得意とするクリニックの一覧表

最後に、私がネットやサイトなどから判断して、性病治療を得意としていると思われる全国各地のクリニック情報をお伝えしておきますね。

4-1. 新宿駅前クリニック

新宿区西新宿 新宿西口1分ヨドバシそばの新宿駅西口クリニック。予約不要で保険診療の皮膚科、内科、耳鼻科(耳鼻咽喉科)、泌尿器科(男性の性病)の病院です。新宿郵便局や新宿京王プラザホテル近く。

【電話番号】

03-6304-5253

【所在地】

東京都新宿区西新宿1-11-11
河野ビル3F

【URL】

http://www.shinjyuku-ekimae-clinic.com/seibyouka.html

4-2. こうどうクリニック

こんどうクリニックは渋谷駅から明治通りを恵比寿方面に向かって徒歩3分の佐藤エステートビル5階です。性病(STD/淋病・クラミジア感染症・性器ヘルペス・HIV(エイズ)・梅毒・尖圭コンジローム・カンジダ膣炎など)の他、泌尿器科、婦人科、皮膚科の治療を行っております。ED治療、ピルの処方、プラセンタ・ニンニク注射等も御希望により行っております。

【電話番号】

03-3400-4111

【所在地】

東京都渋谷区渋谷3-18-5
佐藤エステートビル新館5階

【URL】

http://www.kondou-clinic.com/venereal.html

4-3. 飯田橋医院

性病科 性病/性感染症の症状 性病/性感染症の検査と治療 性感染症/性病専門クリニック飯田橋医院。

【電話番号】

03- 3235-5151

【所在地】

東京都新宿区揚場町2-13

【URL】

http://iidabashi-iin.jp/index.html

4-4. 石川泌尿器科

男性の性病や勃起障害(ED)を得意としている石川泌尿器科は一人で悩まれている患者様を温かくお迎えいたします。出来るだけ早く検査結果を出し、出来るだけ早い完治を目指しております。大阪市で性病やEDなら石川泌尿器科。

【電話番号】

06-6977-4858

【所在地】

大阪市東成区東小橋3-14-31
鶴橋ライフビル4

【URL】

http://www.uro-ishikawa.jp/

4-5. 大阪みやたけ泌尿器科クリニック

大阪市住吉区・住之江区の大阪みやたけ泌尿器科クリニックでは誰でも気軽に泌尿器科に関する診察やお悩みを相談が可能です。泌尿器系でお困りならぜひ一度ご連絡ください。

【電話番号】

06-6682-8071

【所在地】

大阪市住之江区南加賀屋3-2-18
多田メディカル 2F

【URL】

http://www.dr-miyatake.jp/index.html

4-6. 四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニック

大阪市心斎橋で性病にお悩みなら、心斎橋駅からすぐの四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックまでお越し下さい。淋病やクラミジア、HIV(エイズ)などの様々な性病を診療しています。少しでも心配なことがあれば一人で悩まず、是非ご相談を。

【電話番号】

06-6578-6611

【所在地】

大阪府大阪市西区北堀江1-5-14
四ツ橋YMビル2階

【URL】

http://www.osaka-kojima.jp/

4-7. 川原医院

名古屋市緑区の川原医院は泌尿器科,皮膚科を中心に幅広く診断,治療を行っています。地域のかかりつけ医として貢献します。

【電話番号】

052-891-9811

【所在地】

愛知県名古屋市緑区鹿山3-10

【URL】

http://kawahara-iin.com/medical/medical_std.html

4-8. 栄セントラルクリニック

性病治療・性病検査について。性病(性行為感染症 STD:Sexually Transmitted Disease)は粘膜同士の接触で感染します。

【電話番号】

0120-763-418

【所在地】

名古屋市中区丸の内3-19-14
林敬ビル805

【URL】

http://sakae-c-c.jp/std.html

4-9. 名古屋中央クリニック

性病治療、性病治療は名古屋中央クリニックへご相談ください。

【電話番号】

0120-077-635

【所在地】

名古屋市中村区椿町18-22
ロータスビル2F

【URL】

http://0120077635.com/m011.html

5. まとめ

今日の記事では、性病で最も感染者が多いクラミジアの検査や治療の方法、治療期間の目安、それに費用目安をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

たとえ医師でも性病について相談するのは恥ずかしいと、性病検査キットで自分が性病に掛かっているかどうかを判断している人が増えているようですが、この記事でお伝えしているようにその費用は病院での性病検査と大きな違いはありません。

それだったら、恥ずかしいのを一時我慢してほぼ100%正確な検査結果が得られる病院での性病検査を受けたほうが良いと思うのは私だけでしょうか。

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